2004年に韓国・密陽で起きた女子中学生集団性暴行事件がモチーフとなっている。
韓国で劇場公開された際は、初日の動員が1万人を超え
独立系映画としての新記録を樹立。
ハングル表記は「한공주」
2014年4月17日 韓国にて公開(R19) 配給:ムービーコラージュ
累積観客数 225,566人
(2015.02.07、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ·ネットワーク)
2015年2月10日 日本にて公開 配給:「ハン・ゴンジュ17 歳の涙」上映委員会
上映時間112分
監督 イ・スジン
脚本 イ・スジン
製作 イ・スジン キム・ジョンファン
キャスト
チョン・ウヒ(女子高校生:ハン・ゴンジュ役)
チョン・インソン(コンジュの転校先の新しい友人:イ・ウニ役)
キム・ソヨン(コンジュの転校前の友人:チョン・ファオク役)
イ・ヨンラン(コンジュの下宿先の女主人:チョ女史役)
クォン・ボムテク(チョ女史の恋人。派出所長)
キム・ジェヨンジュン(気の弱い男子高校生:ドンユン役)
受賞記録
【第10回 マックスムービー最高の映画賞(2015年)】
最高の女優賞 チョン・ウヒ
最高の独立した映画賞
【第6回 今年の映画賞(2015年)
作品賞
主演女優賞 チョン・ウヒ
【第35回青龍映画賞(2014年)】
主演女優賞 チョン・ウヒ
新人監督賞 イ・スジン
【第15回今年の女性映画人賞(2014年)】
演技賞 チョン・ウヒ
【第34回韓国映画評論家協会賞(2014年)】
脚本賞 イ・スジン
女性演技者賞 チョン・ウヒ
【第47回SITGES国際映画祭(2014年)】
新しい視線(Noves Visions) -作品賞 イ・スジン
【第14回ディレクターズカットアワード(2014年)】
今年の新人女性演技賞 チョン・ウヒ
今年のインディペンデント映画監督賞 イ・スジン
【第44回Giffoni映画祭(2014年)】
作品賞2等-ジェネレーター+ 16 イ・スジン
特別賞(英国映画協会)-ジェネレーター+16 イ・スジン
【第28回Fribourg国際映画祭(2014年)】
大賞 イ・スジン
エキュメニカル審査員賞 イ・スジン
【第16回Deauvilleアジア映画祭(2014年)】
審査員賞 イ・スジン
国際批評家賞 イ・スジン
観客賞 イ・スジン
【第43回ロッテルダム国際映画祭(2014年)】
最高賞 イ・スジン
【第13回マラケシュ国際映画祭(2013年)】
大賞イ・スジン
【第39回ソウル独立映画祭(2013年)】
熱血スタッフ賞 ホンジェシク
【第18回釜山国際映画祭(2013年)】
市民評論家賞 イ・スジン
ムービーコラージュ賞 イ・スジン
※参考:NAVER他